悩みごとの全ては人間関係の悩みに収れんされると言われています。1人ひとりの自分らしさが重宝され、チームのために少しだけ行動を調整する。人間関係の悩みを解きほぐすだけで成果が変わる。これは弊社自身の体験談でもあります。そんな不思議な体験を多くのチームに味わっていただきたいという想いから本サービスの開発に至りました。ぜひ一度お試しください!
まずはお互いの「違い」を受け止めること。チームワークが思うようにいかないとしたら、実は自分自身がその違いに苛まれていることが大きな原因かもしれません。私もそうでした。メンバー各自の特性や意思を把握し、活かすことができれば、相乗効果の総和が大きくなる。そんな「現場で使える」ツールをご提供していきたいと思っています。ぜひ活用ください!
ここ数年にわたり、長期的な課題に加え、新型コロナウイルスの流行や世界情勢の悪化などの影響を受け、社会は急速に大きく変化を遂げています。
これらによって私たち個々人のライフスタイルや働き方も変化し続けています。
人と人が集まって作るチームも、当然その変化の波にさらされており、チームにも以下のような大きな負の変化が多く見られるようになりました。
このようにチームに負の変化が進む中、渦中にいるメンバーからは以下のような悩みや不満の声が聞こえてくるように。以下は実際にシンカに寄せられた様々なチームからの声です。
これらのチーム内で生じた多くの不協和音を聴き取り、分析する中で、どの声にも共通しているとわかったのが「自分自身とメンバーの理解不足」「コミュニケーションの不良化」「適材適所になっていない人員配置」といった要素でした。
ならば、それらを言語化・可視化しオープンにすることで、チームが現状を把握し、より良いコミュニケーションの方法を模索できるのではないか。それがチームをより良くする活動へと踏み出すきっかけになるのではないかと考え、「チームワーク向上診断」を開発しました。
チームワーク向上診断が「チームを変えたい そのきっかけに」多くのチームに活用されることを期待しています。