自分と相手の現状を考える時間が持てた。まだ日が浅く具体的な行動には落ちていないが、普段しない話し合いをしたというのが、まずの変化だととらえています。
もう少し、高圧的にならないように話すねとか、もう少しはっきりと気持ちを伝えるねとか、当事者同士が確認しあったりしていました。
先輩社員に対して、後輩社員がまず机の上をキレイにしましょうと、これまでははっきりとは指摘できていなかったところを、笑い合いながら話していたのも面白い変化だなと思いました。
それぞれの特徴や接し方について、今までは何となく感じていたことを、言葉にすることでお互いの心理的距離が少し近くなったような印象を受けました。また自分の現在の状況を話す機会にもなりました。
各メンバー自身も自覚があり、互いに感じていた特性、強みや弱み、が当てはまる内容が結果として可視化され、これまでの姿勢や行動を振り返るとともに、これまでより踏み込んで互いの良い点、課題点を話し合えるようになりました。
チームメンバーの得意不得意を把握できた結果、スムーズに業務が進行できるようお互い伝え方に工夫がみられるようになった。
レポート+話し合いをすることにより、レポート上だけでは分からない、チームメンバーの理解しきれていない性格や行動特性の一面を知ることができ、お互いを知ろうとする雰囲気が強まったように感じた。
相手を思いやる方法が自分本位ではなく、相手に寄り添った(少なくとも寄り添おうという気持ちを持った)動きに変化した。
お互いの考えや思いを共有することで関わり方に変化があった。これまで新人スタッフとベテランスタッフの間には見えない壁があったように思うが、今までより意識的にスタッフ同士で声を掛け合うよう行動に移せた。
どんな意見もまずは受け止めるから、みんなで声に出して話し合いこの職場が良い環境になるように考えようという共通の思いは共有出来た。
どんな意見もまずは受け止めるから、みんなで声に出して話し合いこの職場が良い環境になるように考えようという共通の思いは共有出来た。
話し合いからすぐに変化が表れるものでは無いと思うが、あらためてチームワークの良い組織とは?を全員で考えるきっかけとなった。必ず良い変化が表れると思う。
メンバーの性格や関係性について会話することは今までなかったが、受験したことによって会話する良いきっかけになりました。
自分と相手の現状を考える時間が持てた。その結果についてどう思うかを話し合いお互いの考えていることを共有できたのが良かった。
チームメンバの特性や接し方を言語化してもらえたことで、普段は何となく意識していただけの箇所が明確になり、今後の具体的な行動を考えるのに役立った。
メンバーそれぞれに対する気持ちが整理できた。相手の得意としているところや苦手としているところが再確認できた。
レポートでそれぞれの特徴を相対的に見れたのがよかった。それぞれの違いからチームや個人の特徴を得られた。
自分の性格や行動の診断だけでなく、特定の個人との接し方に関するアドバイスをもらえたことが最も大きな気づきでした
メンバーの個性をレポート形態で認識し合うことで、メンバー同士の理解が深まる、一層メンバーへの関心が高まったこと。上司から部下への期待を伝える機会は多いが、逆方向の部下・後輩からの期待がレポートされたこと。
仕事が煮詰まってくると普段取っているコミュニケーションの質が悪くなってくることがあるので、関係の質の向上には良いきっかけになる。
メンバーの入れ替わりやミッション等の変化はあるので、定期的な現状診断や変化を追う目的で実施したい。
辞める人の多くが人間関係に問題があるようなので、こうしたものがあると話がしやすいですし、そもそも会社の理念をもとに行動できているかのを知る良いきっかけになると思います。
このように、特定個人との接し方のアドバイスが出る、また、自分が周りからどう見られているかが出る診断は、初めてでした。その点でも非常にユニークだと思う。